なぜ、早漏が起こる?

早漏とは、性交の際にパートナーが性的に満足しないうちに男性が射精してしまうことである。英語でPEというです。早漏は、男性がペニスを挿入した数秒後に射精してしまう場合もありますし、あまりにも興奮しているときは、入れる前に射精してしまうこともあるかもしれません。その原因としては人それぞれで違いますが、大きくは2つに分ける事が出来ます。

早漏はどちらかというと精神的な原因のほうが多い症状です。以下のような心理は早漏の原因と考えられます。

・自分が早漏かもしれないという不安

性交時、短時間で射精をしてしまうと「自分は早漏ではないか」という不安が発生します。それ以降、早漏ではないかという不安を払しょくすることができず、さらに早漏を悪化させてしまう可能性があります。

・性行為に対する不安

性行為の経験が不足している場合、性行為そのものに対する不安が生じることがあります。上手くやる、長くもたせるといったこと考えることが精神的な不安やプレッシャーになり、早漏が発生する可能性があります。

また、ED(勃起不全)から心因性早漏になることもあります。ED患者が「早くしないと萎える=射精できない」という、追い立てられるような気持ちとなり、早漏につながることも少なくありません。このように、ED気味になってから症状が現れる場合もあります

・ストレス

仕事や人間関係、過去の性行為そのもののトラウマなどがストレスとなって、早漏を招く可能性があります。また、早漏かもしれないという不安やセックスへの不安なども、ストレスとなります。

以下では、身体的要因でなる早漏の種類と具体的な原因について紹介します。

<過敏性早漏>

性的な刺激に不慣れな場合は、性行為で射精がしやすくなってしまいます。性行為に慣れていくことで自然に解消しますが、不安を感じ、早漏が悪化する可能性もあります。

<包茎(ほうけい)性早漏>

包皮に包まれている包茎の人は、亀頭の刺激に対して敏感になっているため、早漏になりやすくなります。

<衰弱性早漏>

射精をコントロールするための筋肉である射精管閉鎖筋が、加齢により衰えることで発生する早漏です。加齢によるものなので性機能自体も落ちている可能性が高いといわれています。